雨の日はとても憂鬱。
あらゆる物が邪魔をしてくるような被害妄想にかられる。
朝起きたら咳がでるし、
往復で三回も前の人が改札に引っかかるし、
本屋が閉まってたし、
明日はドイツ語の試験だし、
咳のしすぎで頭がガンガンだし。
あれ、なんだかこう書くと全然たいしたことないな。ちょっと運が悪い程度。
家にある本に書いてあったんだけど、
『ある学校の子供たちを、いい天気の日と悪い天気の日に観察したところ、
天気のいい日は大人しく、悪い日は落ち着きをなくすことがわかった。
しかしながら、テストの平均点が最高になったのは最も落ち着きをなくしたとき』
なのだそうだ。
なにをもって「落ち着いてる」と判断するのかは知らんが、なかなか興味深い。
あと、『一日で気圧が11.8hpa以上変化すると必ず自殺が30%増える』
と書いてある。「必ず」が胡散臭いけどこれはすごい。
だから最近人身事故多いのか。
2/14の東横線はまた別の理由だろうけど。


やっぱ天気の変化は人間の心に大きな影響を及ぼすんですね。
自然の力は莫大です。
あ、ちなみに上記の本は雑学本です。心理学とかの類いではないよ。